電気代、ガス代、家賃、駐車場代など月々かかる公共料金や費用は口座引き落としもしくはクレジットカードで支払っています。
各手続きの時に支払い方法をあまり考えずに財布にたまたま入っていた銀行のカードを指定したこともあり、後からなんでこんな口座を指定したのか自分でも意味不明なのもあります。お陰様で毎月各支払い口座の残金確認や入金などに追われる始末でした。
こんな状況はいつか改善してやろうと思って20年‥、今回、ようやく超重い腰を上げ煩雑になった支払口座を整理することにしました。
まずは公共料金を支払う専用のキャッシュカードを決める
キャッシュカードも色々持っていすのでまずは公共料金を支払う専用のキャッシュカードを決めます。
キャッシュカードで払える公共料金であればできるだけキャッシュカードで支払います!なぜなら、ほとんどのキャッシュカードは公共料金の支払いと同時にポイントが付いて還元されるからです。
例えば1%還元でも僅かですが、もらえるものはもらっておきます。
キャッシュカード払いできない公共料金は支払い専用の銀行口座へ
キャッシュカードで支払いできない公共料金は支払い専用の銀行口座へ指定します。支払い専用の口座を作ることでお金の管理がわかりやすくなると思って自分は作っています。
限界はあるとは思いますが、できるだけ管理する口座が最小になるように工夫してみました。
あまり使ってないクレジットカードは解約も視野に入れる
クレジットカードはショッピングに便利でポイントもたまりお得ではありますが、複数のクレジットカードを持っていると支払い口座の管理が煩雑になるケースもあると思います。(例えばあるEという大手スーパーのクレジットカードはRというネット銀行では支払えないみたいな)
当然カード発行する企業グループ間のしがらみもあるので仕方ないことなので、管理する口座を最小限にするためにもこの際、利用していないクレジットカードの解約も検討していきたいと思います。
整理していて意外なことに気づく
支払い口座を最小限にして管理を簡単にする目的で始めた整理ですが、全く使っていないクレジットカードを見つけたり、ガス代の口座を変更するためにWEB会員になったらポインとがためられようになったりなど、目的とは違うけど今後役に立つような発見がありました。
支払いの種類が多く終わるまで時間がかかりそうですが、じっくり考えながらすすめていきたいと思います。
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