部屋にあったゴミや使わないものを処分して部屋も少しはすっきりしたんじゃないでしょうか?でも片付けの本番はこれからですね。何も考えずに片付けても以前よりは綺麗になるかもしれません。しかし、せっかく苦労して広くなった部屋です、適当に片つけずに少し工夫して片付けてみませんか?少し工夫して片付けただけでも、綺麗なだけでなく快適なお部屋に変身するかもしれませんよ♪ということで今回は、断捨離後、お部屋を整理してワンランク上の収納が目指す為の心得をまとめてみましたので是非参考にしてみてください。
物の置き場所を決める(定置化)
物の置き場所を決めると再び物が散らかるのを防止し、物を探すムダな時間を省く効果があります。何も考えずに空いたスペースにどんどん、物を置くのでは無くしっかりと意識して置き場所を決めてください。レイアウトをメモ用紙し書き出しても良いかと思います。
見た目だけで無く利便性も求める
極端な例ですが、普段料理に使う鍋が玄関に置いていたら料理する時かなり不便ですよね?そういう極端なことは滅多に無いのですが、やはり鍋などの調理器具はシンクの近くにある方が便利です。必要なものが、必要な場所に収納するということは生活の利便性を考える上でも重要なことです。ただ見た目の綺麗さだけ求めるのでは無く、生活の利便性を考えなが物の置き場所を決めていくことが重要です。
プロの意見はあくまで参考程度に
収納に関する専門書籍やサイトなどの意見などを参考に物の位置を決めていくのもアリだと思います。
しかし、ここで気をつけてもらいたいのは、いくらプロの意見を参考にしても、人それぞれライフスタイルや部屋の環境が違うので全てが、完璧に当てはまらないと言うことです。参考したものの、どうも収納しづらい、取り出しにくいなどの不便を感じたら自分なりに改善していきます。
「いや、本に書いてあったから、、、〇〇さんと言う有名人が言ってたから」などと思わずにそこは、正直に自分の心に従いましょう。
主役はあなたです。収納が不便でストレスを感じる、これはまだまだ改善の余地があるということをおぼえておいてください。
まずは簡単な収納法や収納術を試してみる
いきなり難しいと感じる収納方法を実践するよりも、まずは自分の生活スタイルにあった簡単な収納方法をチャレンジしてみてください。
少しでも、綺麗に収納できて、その上使いやすくなったのであれば収納改善はとりあえずは成功と言えます。不便と感じたことはフィードバックさせて改善する、このサイクルを繰り返せば最も自分の部屋にあった収納方法は見つかると思います。
自分や家族が使う部屋です、結局自分に合った収納スタイルでなければ意味がありません。一度自分の収納に対するこだわりや、固定概念を捨てて気軽に収納に取り組んでみてください!自分でアレンジして収納が快適になればきっと収納が楽しくなってくるはずですよ。
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