部屋に置いてあった大きなベニヤ板が邪魔になるので実家に車で持って帰ろうかと思いましたが。ところがよくサイズを考えたら、大きいので車に積めないことに気づきました。
そこで、バラバラに小さく切ったら車で運べるだろうと思って私は、ホームセンターでマキタの丸鋸(まるのこ)を買ってベニヤ板を小さく切断することにしました。
今回は「マキタの丸鋸(まるのこ)で部屋にあったベニヤ板を切断した話」を備忘録的に書き残してみましたので(職人でもない限りは滅多に丸鋸なんか使うことなんかないとは思いますが‥)部屋にある大きなベニヤ板が邪魔になって困っている方は是非参考にしてみてください(笑)
マキタの丸鋸「M565 165mmモデル」のスペック
モデル M565 | |
電動機 | 直巻整流子電動機 |
電圧 | 単相交流100v |
電流 | 11A |
周波数 | 50-60Hz |
消費電力 | 1,050W |
回転数 | 5,500(回転/分) |
刃物寸法 | 外径φ165×内径φ20 |
使用できるノコ刃の外径 | φ155~165mm |
最大切り込み深さ | 57mm(0°)/38mm(45°) |
傾斜切断 | 0~45° |
本製品寸法 | 長さ282mm×幅221mm×高さ227mm |
質量 | 3.0kg |
通販参考価格
電動工具は油断して使うと重大な事故が生ずるおそれがあります。取り扱い方法、作業の仕方、周囲の状況など十分に注意して慎重に作業してください。
使用前は取り扱い説明書を熟読し必要な保護具を装着し作業しましょう。
普段マルノコのような電動工具を使用したことのない方は、マルノコを使用したことのある熟練者から指導してもらってから使用することをおすすめします。
特に、のこ歯が加工材料に噛んで偏心したときに、反動で本体がせり上がり作業者に向かってくる「キックバック」と呼ばれる現象は、実際にマルノコを使ったことがないと動きが予想できないので、キックバックを予防する知識と動作を熟練者から指導を受けてから使用してください。
細かく切って運びやすくなりました /マキタの丸鋸(まるのこ) 使った感想
丸鋸を使って切るのはこの1820×910×2の板、厚さは5mmあります。(全体を写そうかと思ったのですが私の狭い部屋では無理でした!ですのでこのシールのみの撮影です)
丸鋸のコンセントを100vに差し、板を切りやす所のセットしてスロットルをしっかりと握リました!
さあ、一気に切っちゃいます!
丸鋸がギャーーーーーーーンと大きな音を立てながら順調に切っていきます!最初、失敗して斜めに切ってしまったのはお許しください。本体は軽いですね〜♪
車の荷室に乗るように細かく6当分しました!かかった作業時間は10分位といったところでしょうか??
木屑(きくず)の存在を忘れてた‥
切ることばっかり考えてて、木屑の存在を忘れてました‥。そうです、木を切ると木屑が必ずでます。
丸鋸で木を切ると木屑が出るのは仕方ないので、「床や家具に養生シートをはる」「木屑がついては困るものは片付けておく」「木屑が出てもすぐに掃除できる場所でやる」などの工夫をした方がいいですね。
掃除が大変でした(涙)
いかがでしたでしょうか?この後無事に板は車に乗せることが出来ました。今回使用したマキタの丸鋸「M565 165mmモデル」は軽くて扱いやすく、ちょっとした板の切断やDIYには十分な耐久性スペックではないかと思います。
本体価格も他社メーカーと比較的しても手頃じゃないかな。
あと、コードレスではないので使用できる条件が近くに100vのコンセントがあることが絶対となりますが、たまにしか使わない私はこれで十分ですね(充電してなくてもスグに使える)
とりあえず、木屑を部屋に撒き散らすという失態をおかしましたが目的が達成できてよかったです!
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