計画された量のご飯を毎回食べたいなと思い、今回ご飯の重量だけでなくカロリーもはかれるタニタのクッキングスケール「お料理はかり」を購入してみました。私のようにご飯の量が気になっている方はよかったら参考にしてみてくださいね!
デジタルクッキングスケール(KJ-215)仕様
本体と付属品
届いた箱の中身には本体と取扱説明書、そして届いてからすぐに使えるよう電池が付属しています。
タニタ食堂管理栄養士がアドバイスするダイエットのコツが記載された小冊子も付属されています。
- お試し用電池:単4形乾電池×2本
- 取扱説明書・保証書
- ミニガイド(タニタ生活ダイエットのコツ)
製品仕様
品番 | KJ-215 |
計量範囲 | 0~2000g |
最小表示 | 0~1000gまで0.5g |
最小表示 | 1000~2000gまで1g |
電源 | DC3V 単4形乾電池×2本 |
オートパワーオフ | 約6分 |
詳細
実際にタニタのクッキングスケール「お料理はかり」を使ってみました
というわけで実際にタニタのクッキングスケール「お料理はかり」を使ってご飯をはかってみることにしました。
まずは空の茶碗を載せてからの〜
「入り/0表示ボタン」を押し茶碗の重さを0にします。
後は茶碗に食べたいだけのご飯を入れて計量します。私は170ジャストを目指してみましたが171.0が限界でした!なかなかピタリとはいきませんね(笑)
ご飯のカロリーも同じような要領で操作していき、最後に茶碗のアイコンを押したらカロリー表示されます。
グラム横の液晶の三角が見えますか??これは現在のモードを示唆し、この状態でご飯のアイコンボタン一回押すと「kcal(ごはん)」に移動し、もう一回押すと「kcal(マイカロリー)」に変わる仕組みになっています。今なんのモードかわかんなくなったらここを確認してみましょう。
無駄な機能が無くシンプルで操作しやすい
ここまでシンプルで簡単な操作でした。表示される数字も大きくて見やすく、操作するボタンも少ないので「機械苦手!」って方でも抵抗なく操作できると思います。
本体は軽くコンパクトで収納しやすい
茶碗と比べて見てもらったらわかると思いますが、本体は小さく収納の場所をとりません。
詳細
食べ過ぎ、食べなさ過ぎの防止!飯の量をより正確に食べたい方にはおすすめ
良くお茶わん一杯(中盛)のご飯の量が150gと言われていますが、茶わんの大きさもそれぞれ微妙に違いますし、ぎゅっと詰め込めば沢山入りますので、よほど感が良くないと指定された量のご飯をよそうのは難しいはずです。
しかし、このクッキングスケールを使えばお医者さんから指導されたご飯の量を、目分量よりも正確によそえます(だけどピタリの量をよそうのは難しい‥)
数値で管理できるので「量が多い」とか「量が少ない」などの判断もしやすくなる
ちなみに、私は中性脂肪値が爆上がったのをきっかけに購入しました(笑)
より正確な量をのご飯を摂りたい方はチェックして見てくださいね♪
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