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シリコンバレーバンク破綻から約4ヶ月

シリコンバレーバンク(SVB)が2023年3月10日に破綻してから約4ヶ月が過ぎました。

今日ある記事を読んでたら思い出しましたが、そんなこともあったよねってくらい古い情報に感じます。まあ、それだけ経済情勢は激しく猛烈なスピードで変化しているから、そう感じてしまうのかもしれません。

さて、今日もいつものようにいってみたいとおもいます。

目次

今日のマーケット

銀行株はここ数カ月にわたり割安な水準にあったが、足元の値上がりと利益見通し引き下げによって、予想株価収益率(PER)は押し上げられている。ブルームバーグのデータに基づくKBW銀行株指数の予想PERは、3月にシリコンバレー銀行が破綻する前の水準をほぼ回復した。

ブルームバーグ

戻ったようですが米国株はしばらく様子見です。

今日のオートファジー

73kgの壁がなかなか破れません。しかし、あくまで体重は目安なので気にせず継続していきます。

今日の体重73.90kg

なぜシリコンバレーバンクは破綻したのか

いつもの締めと違って、なぜシリコンバレーバンクは破綻したのか簡単に解説して今日は終わりたいと思います。

シリコンバレーバンクが破綻したのは急激な金利の引き上げが理由の一つと言われています。

米連邦準備制度(FRB)が金利を急激に引き上げられたことによって、シリコンバレーバンクが保有していた債権が下落し多額の損失をだしてしまいました。それが明るみに出て「預金の取り付け騒ぎ」が起こり破綻してしまったのです。

シリコンバレーバンクの破綻をきっかけに金融市場では「他の銀行も危ないのでは」みたいな懸念が広がり、実際に日本の銀行系株指数も下落(5.4%↓)しました。

このように米国における金融政策の影響は、日本の株価にも大きな影響を及ぼすのでこれからも注目していきたい思います。

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この記事を書いた人

読んで楽しくなるコンテンツを目指してます。皆様のお役に立つような内容があれば幸いです♪】

株式投資はここで学んでいます!  宮本剛獅Official『プレミアムサロン』

宮本 剛獅 」プロフィール

25歳でプロテニスを引退→モルガン・スタンレー証券→ゴールドマン・サックス証券、両社でトップセールス→20年間外資金融→事業再生4社→人材紹介会社オーナー/世界のスーパーエリート達の考え方・行動学「シン思考法」を伝えるオンラインサロンを運営/スローガン「人生も仕事も思い切り楽しまなきゃ!」

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